日本には、お風呂という最高の文化があります。
日本人が昔から精神的に整っているとされるのも、お風呂や温泉といった風習が生活に根付いているからなのかもしれません。
温泉は療養にもなりますし、日々の疲れを取り除く手段としてこれ以上のものはないですよね。
お風呂を温泉レベルにする方法
そんなお風呂のリラックス効果をアップさせるのがアロマ。おうちで簡単に薬湯をつくることができて、非常にオススメです。
子供の頃に柚子や菖蒲をお風呂に浮かべていた方も多いのではないでしょうか。香りのある植物によって、お風呂が楽しくなりますよね。
近年はスパや銭湯の発達によって、温泉地に行かなくても素晴らしいお風呂に入ることができます。ただ、やはり他人と一緒では緊張はどうしてものこってしまうもの。「おうちのお風呂」こそ最強のリラッスクの場になると私は考えています。
良質なアロマオイルを数滴たらすだけ
植物がもたらす香りや成分は、人間の身体にしっかりと作用します。アロマテラピーやハーブが多く使われていることからもその効果は確かなものでしょう。
身体にいい天然成分だけでできたアロマオイル(精油)をお風呂に浮かべてあげると、お風呂の温度で自然に香りがお風呂全体に広がるのです。
バスタイムを楽しみ、リラックス効果をアップさせた温泉以上にするためにこれ以上手軽な方法はありません。
良質なアロマオイルなら
アロマオイルといっても、実は品質は色々なのです。一番のオススメはメディカルグレードや食品用のもの。
やや高価にはなりますが、香りによって体内に取り込むもの。さらに皮膚にも触れるものなので安全性の高いものがおすすめです。
オススメの天然アロマや専用のバスソルトは当店で取り扱いがありますので、気になる方はチェックしてみてください。
この記事へのトラックバックはありません。