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お茶とハーブティーのブレンドが美味しい!相性のいい組み合わせ教えます

ハーブティーは香りがして癒されます。

ただ、ものによってはクセが強いので飲みにくいというものもあります。体に良いということで飲みたいという場合には、より飲みやすいブレンドティーにして淹れるといいですよ。

今回は、ハーブ初心者でも美味しいと感じる、相性の良いブレンドティーについてお伝えします。

お茶との組み合わせのハーブティー

当店がおすすめする「飲みやすい組み合わせ」は、なんといってもお茶とのブレンドです。ハーブティーブレンドというと、多くの方はハーブ同士でブレンドして味わうことをイメージしますよね。
本当は紅茶や緑茶に加えても美味しいんです。日本人にとってなじみのある紅茶や緑茶と組み合わせることで、上質なフレーバーティーが簡単に出来上がります。

紅茶のハーブティーブレンド

紅茶との組み合わせを飲みやすくブレンドするコツは、ブレンドの比率です。
大体重さで80%がダージリンやセイロンなどの基本的な紅茶。残りを相性のいいハーブにするとちょうどいい風味となります。
紅茶とブレンドして香りをつけるときにおすすめのハーブティーは以下となります。

レモングラス

レモンティーのような爽やかな香りになって、さっぱりした味わいになります。ラベンダーやカモミールなどのお花香りやオレンジの香りをちょっと追加すると更に深みが増します。

ローズ

エレガントな花の香りがひろがり、優雅なティータイムにぴったり。気分を上げて女性らしさをさらにアップさせたい方におすすめの組み合わせです。

ペパーミント

これこそ天然ハーブというような、爽やかな香りと合わせても美味しいです。特にアイスティがオススメ。

緑茶とハーブのブレンド

実は日本の代表的な飲み物である緑茶とハーブも合わせて楽しめます。
緑茶は紅茶よりも香りがおだやかなため、ハーブを入れる量は少量でOK。ハーブは5%以下で、気持ち程度入れるくらいがオススメです。
日本風で味わうのであれば、柚子など和ハーブでもいいですが、ローズとの相性が抜群。とても素敵な香りになるのでぜひお試しあれ。

まとめ

今回はお茶とハーブティーを混ぜて楽しめるということについてお伝えしました。
ハーブは天然の香料で安心して使えるのもいいですよね。最近はオーガニック表示のあるものも増えているので、是非日頃のティータイムに取り入れてみてください。

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