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寝る用のハーブティーおすすめ7選|眠りの質を整える選び方と飲むタイミング

布団に入ったのに、なかなか寝つけない。疲れているのに眠れないの循環は、それだけでストレスになりますよね。

そんな時には、寝る前のハーブティーがおすすめ。

ただ、種類が多くて、専門的な感じ。どれを選べばいいのか迷ってしまった方も多いのではないでしょうか。この記事では、今夜から取り入れられるハーブティーのコツをお伝えします。

寝る前のハーブティーを選ぶ3つのポイント

数あるハーブティーの中から、夜の一杯を選ぶための目安をお伝えします。

ノンカフェインであること

選ぶ基準の1つ目は、カフェインを含まないことです。

紅茶や緑茶、ウーロン茶は、すべてチャノキという同じ植物からつくられるお茶で、カフェインを含みます。一方、ハーブティーはチャノキ以外の植物が原料なので、多くはノンカフェインです。夜に飲む一杯には、安心して選べる点が魅力です。

ただし、原料によってはカフェインを含むものもあります。購入前に、原材料の表示を確認しておくと安心です。

香りと味が自分の好みに合うこと

2つ目は、「おいしい」「いい香り」と感じられることです。

寝る前の時間は、気持ちをゆるめるためのもの。香りが好みに合わないと、飲むこと自体が負担になってしまいます。花のやさしい香りが好きなのか、すっきりした香りが好きなのか。自分の好みを基準に選ぶと、無理なく続けられます。

単品かブレンドか

3つ目は、1種類のハーブで楽しむか、複数をブレンドするかです。

迷ったときは、ブレンドから始めるのがおすすめです。複数のハーブが合わさることで、味わいがまろやかになり、香りにも奥行きが出ます。単品とブレンドのちがいについては、別の記事でくわしくご紹介します。

寝る前におすすめのハーブ7選

それぞれのハーブの香りや味わいを知って、今夜の気分に合う一杯を探してみてください。

まずは、7種類の特徴を表にまとめました。

ハーブ 香り 味わい こんな夜に
ジャーマンカモミール りんごのような甘い香り やさしい甘み、わずかなほろ苦さ 一日の終わりに気持ちをゆるめたい
リンデンフラワー ほんのり甘く穏やか クセが少なく飲みやすい ハーブティーが初めて
レモンバーム レモンに似たさわやかな香り すっきり軽やか 頭の中が落ち着かない
ラベンダー 華やかな花の香り 香りが強く、少量でも存在感がある 香りでスイッチを切り替えたい
パッションフラワー 素朴な草の香り やわらかく、ほのかな青みがある ブレンドで取り入れたい
ルイボス ほのかに甘く香ばしい まろやかでやさしい甘み とにかく飲みやすいものがいい
ローズ 華やかで優雅な香り 軽やかで、ほんのり甘い 特別感のある夜を過ごしたい

気になるものが見つかったら、以下の解説も参考にしてください。

ジャーマンカモミール

寝る前のハーブティーといえば、まず名前があがる定番です。

りんごに似た甘い香りが特徴で、古くからヨーロッパで親しまれてきました。やさしい甘みの中に、わずかなほろ苦さがあります。初めての1杯としても選びやすいハーブです。

リンデンフラワー

クセが少なく、飲みやすさで選ぶならこのハーブです。

日本では菩提樹の花として知られています。ほんのり甘く、穏やかな香りがします。カモミールと合わせると、味がまろやかにまとまるため、ブレンドにもよく使われます。

レモンバーム

頭の中がざわざわする夜に、すっきりした香りが向いています。

レモンのようなさわやかな香りは、気分を切り替えたいときにぴったりです。メリッサという名前でも呼ばれています。味は軽やかで、ほかのハーブとも合わせやすいのが魅力です。

ラベンダー

香りで夜の気分をつくりたい方におすすめです。

華やかな花の香りは、少量でも存在感があります。入れすぎると石けんのような印象になることもあるため、単品よりも、ほかのハーブに少し加える使い方が向いています。

パッションフラワー

ブレンドの中で力を発揮する、縁の下のハーブです。

素朴な草の香りで、単品だとやや青みを感じることもあります。カモミールやレモンバームと合わせると、全体のバランスが整い、飲みやすくなります。

ルイボスティー

飲みやすさを最優先するなら、ルイボスが心強い味方です。

南アフリカ原産で、ノンカフェインのお茶として広く知られています。ほのかな甘みと香ばしさがあり、ハーブティーの香りが苦手な方でも飲みやすいのが特徴です。

ローズ

香りを楽しむ時間そのものを、特別にしてくれるハーブです。

華やかで優雅な香りは、いつもの夜をちょっとしたごほうび時間に変えてくれます。ほんのり甘く、軽やかな味わいなので、リラックスしたい日やご自身を労わりたい日にも選ばれています。

ハーブを選ぶのが難しいときは

ひとつに搾れないという方は、いくつかのハーブが合わさったブレンドティーという選択肢があります。

tincの「そよ風のやさしいひととき」は、就寝前の時間のために作ったブレンドハーブティーです。

枕元に用意して、照明を少し落とした寝室でゆっくり過ごす。読書のおともにするのもおすすめです。毎日続く小さなストレスをやわらげたい方にも、ぴったりのブレンドです。

ハーブごとの個性が重なり合うので、1種類ずつ試す手間なく、まろやかな味わいを楽しめます。

「そよ風のやさしいひととき」の詳細はこちら

効果的な飲むタイミングと淹れ方

せっかくのハーブティーも、飲み方次第で夜の時間の心地よさが変わってきます。

飲むタイミングは就寝の30分〜1時間前

温かい飲み物をゆっくり飲む時間を、寝る前のルーティンとして組み込むイメージです。ベッドに入る直前に飲むと、夜中にトイレで目が覚めてしまうこともあるため、少し余裕をもたせるのがコツです。

量と淹れ方のコツ

1杯を、ゆっくり味わうのがちょうどいい量です。

カップ1杯分(150〜200ml)が目安です。たっぷり飲むよりも、少しずつ味わうほうが、気持ちが落ち着きます。

淹れ方は、カップに茶葉を入れて、沸騰したお湯を注ぎます。ふたやソーサーをかぶせて、3〜5分ほど蒸らしましょう。香りが逃げにくくなり、味もしっかり出ます。

NGな飲み方 ちょうどいい飲み方
量 寝る直前・たっぷり 1杯をゆっくり
飲むとき スマホを見ながら 照明を落として香りを楽しむ

飲むときは、スマホを手放して、香りと温かさに意識を向けてみてください。ハーブティーを飲む時間そのものが、一日の終わりの合図に習慣になると効果はさらに感じやすくなると思います。

気をつけたいこと

妊娠中や授乳中の方、持病のある方、お薬を服用中の方は、ハーブの種類によって注意が必要な場合があります。飲む前に、かかりつけの医師や薬剤師に相談してください。

妊娠中のハーブティーについては、こちらの記事でくわしくご紹介しています。

まとめ

寝る前のハーブティーは、何かを劇的に変えるものではなく、一日の終わりに自分をゆるめる時間をつくる習慣です。7種類のなかから好みの香りを選んで、就寝の30分〜1時間前に1杯。

効果がないと感じても、やってみたことに価値があります。リラックスする時間を設けたという、ご自身の自分に対する優しさを感じていもらえるといいなと思います。

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